第81巻表紙

第81巻 『ネコマムシの旦那に会いに行こう』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、ナミ、サンジ、チョッパー、ブルック、モモの助、ワンダ、キャロット、イヌアラシ、ネコマムシ、ペドロ、ロディ、BB、ヨモ、シシリアン、イヌアラシ三銃士の一人、ミンク族1、ミンク族2

【背表紙登場キャラ】

サンジ

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

丸々ゾウ編である唯一の巻ということで、ミンク族が大集合!二人の王は別格ですが、王の鳥二人も優遇されたポジションに。皆武器を手に取り、牙をむいた険しい表情‥大切なものを守るために「災害」に立ち向かっていった気高い戦士達です。

一味からは、ぐるわらの一味メンバーが、プチ過去話からの登場という形で久しぶりに。サンジの書き置きに目を通した際のルフィ、劇中のこんな表情が表紙に来るのも珍しいですね。

基調は緑豊かなモコモ公国に相応しく、緑色がメインの迷彩っぽくなっています。

第82巻表紙

第82巻 『ざわつく世界』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、ナミ、チョッパー、ブルック、ペドロ、キャロット、ぺコムズ、ビビ

【背表紙登場キャラ】

ナミ、チョッパー、ブルック

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

サンジ奪還の旅へいざ出発!麦わら帽子&シルクハットも宙に浮く、勢いある表紙です。全体的に明るい色使いで、楽しい雰囲気すら感じられますが、ナミの表情がこの旅の困難を予感させるかのようです。

このメンバーが表紙で明かされるのは、ちょっとしたネタバレとも言えるのですが、無邪気なキャロットの笑顔が見られてうれしい限り。

そして大切なもう一人の仲間、ビビが久しぶりに再登場!実に58巻もの間が置かれています。2年が経ち、今や「かわいい」ではなく「美しい」という言葉が相応しい王女様ですね。基調もビビの髪色を連想させる水色で、サブタイトルとともに、世界会議へと向かう王女達の動向にも要注目、とのメッセージがある気がしてなりません。

第83巻表紙

第83巻 『海賊「四皇」シャーロット・リンリン』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、ビッグ・マム、クラッカー、オペラ、ペロスペロー、モンドール、ブリュレ、シフォン、プラリネ、ホーミーズ、ナポレオン

【背表紙登場キャラ】

ビッグ・マム

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

ホールケーキアイランド上陸の巻ということで、ビッグ・マムが堂々と初登場。名も知らぬホーミーズ達も含めると、キャラ数最多と言える賑やかな表紙です。

皆が笑顔で明るいおとぎの国からは、楽しい歌も聞こえてきそう。ドレスローザとは異なり、「偽り」とは言えないのですが、何かを企んでそうなママの悪い顔‥ただで済むわけがありません。ここでは無邪気なルフィの表情が、これから巻ごとに次々と変化していきますね。

シャーロット家の娘・息子達がほんの一部ですが顔見世です。立場もそれぞれ異なって、個性豊かな彼らを表すかのように七色で描かれています。

第84巻表紙

第84巻 『ルフィvs.サンジ』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、サンジ、ジャッジ、レイジュ、イチジ、ニジ、ヨンジ

【背表紙登場キャラ】

ルフィ、サンジ

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

心痛い決闘、再び‥「ヴィンスモーク・」サンジとルフィの思わぬ形での再会が描かれるこの巻。表紙には「ジェルマ66」、ヴィンスモーク家が全員集合です。ここで初めて、見事なまでに色分けされていると知りました。「血統因子」(の操作)ってすごい!

見た目痛々しく傷ついたルフィはもちろん、雁字搦めとなり関係を断ち切ることしかできないサンジもまた、大きな傷を負っているわけで‥仲間を思うが故に素直になれなかった男の苦悩が伝わって、見ているのが辛くもなってしまいます。

題字はカラフルなストライプで。ジェルマのイメージからでしょうか。

些細なことではありますが、完全ではなくとも両目が描かれているサンジ、絶妙な角度から描かれているためもあるでしょうけど、かなり貴重なのでは!?

第85巻表紙

第85巻 『ウソつき』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、ナミ、チョッパー、ブルック、ジンベエ、キャロット、ペドロ、レイジュ

【背表紙登場キャラ】

レイジュ

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

絶望から希望へと変わっていく、反撃開始の巻。色使いも前巻から一転、明るくなっています。

誰一人として欠かせない活躍を見せていくメンバーが集合。裏方として頑張った鏡の国の兄妹分が、ここでは最前列で決めポーズ。大活躍のブルックは後ろで大きくソウルをほとばしらせています。ジンベエも初めからいたかのように違和感なく合流。ナミについては‥「その服、ホントに大丈夫!?」と心配してしまいます。

そしてメインは、姉として、亡き母の遺志を受け継いでサンジを救済してくれたレイジュ。達観したかのように静かな表情から心の中を読み取るのは困難ですが、どことなく儚さも漂い、サンジでなくても救いにいかずにはいられなくなりますね。

基調の黄緑色は、ブルックのソウル&楽器、キャロットの服からでしょうか。

第86巻表紙

第86巻 『四皇暗殺作戦』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、サンジ、プリン、ベッジ、シーザー、シフォン、ペッツ、ヴィト、ゴッティ

【背表紙登場キャラ】

ルフィ、ベッジ、シーザー

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

いよいよ始まる陰謀まみれのお茶会!巨大なウェディングケーキをバックに登場するは、華やかな舞台に似つかわしくない物騒な面々‥ファイアタンク海賊団の主要メンバーが集合です。

中央でいがみ合う三人‥即興のチームならではで、波乱必至(実際は仲の悪さは影響しませんでしたけど)、ハラハラドキドキさせてくれます。ルフィにとっては、どちらも「友達」を傷つけた許せない奴なのですから、当然と言えば当然の反応。ところがどっこい、この巻を読み終える頃には、ガラリと印象を変えさせられているところが、尾田先生マジックですよね。

そして、忘れちゃいけない主役の二人。向かい合う美男美女‥お互いに裏の顔を見事に隠しています。ここでは正統な二枚目「演技派」俳優のサンジですが、どうしてもベッジを驚かせた「あの顔」まで浮かんできて、不謹慎にも思い出し笑い。
とはいえ、本当に二人がこんなふうに幸せになってくれる未来もあったらな‥と思いたくもなってしまいますね‥

第87巻表紙

第87巻 『甘くない』

【表紙登場キャラ】

ビッグ・マム、プロメテウス、ゼウス、ナポレオン、カタクリ、ペロスペロー、オーブン、ダイフク、スムージー、ガレット、ブリュレ、モンドール、コンポート、ニワトリ伯爵、ぺコムズ、シュトロイゼン

【背表紙登場キャラ】

カタクリ

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

追撃のビッグ・マム海賊団!マムを始めとした主要メンバーが勢揃いです。お茶会会場からの脱出がクライマックスと思いきや、更なるピークがその先にあったとは‥!全面対決でないからこそ描かれる、逃亡劇の始まりの巻です。

四度目となる一味不在の敵チーム集合巻ですが、形としては「追う」側として描かれているわけで、一味は面と向かい合うのではなく「逃げる」側。これまでのように次巻と対にはなりませんでした。ここでそうなっていたら、両者が雌雄を決する機会は二度と訪れないだろうと推測できるため、逆に言えば、のちに対峙する可能性もありうるということになりますが‥果たして!?

戦闘スタイルのビッグ・マム‥なかなかカッコいいイメージが湧きませんでしたが、三体のホーミーズも本気モードで、鬼神のごとき姿をまざまざと見せつけてくれています。

先頭に位置するは将星最強の男、カタクリ。背表紙と合わせて堂々と初登場です。vs.カタクリの極限バトルは、変則的にWCI編の対ラスボスバトル的な意味合いがありますので、ここに来てついに役者は揃った、という感じですね。

第88巻表紙

第88巻 『獅子』

【表紙登場キャラ】

ルフィ、ナミ、サンジ、チョッパー、ブルック、ジンベエ、キャロット、プリン、ベッジ、シフォン

【背表紙登場キャラ】

ジンベエ、キャロット

基本的に名前が判明しているキャラを対象としています(動物キャラなどに一部例外あり)

鏡を模した表紙を突き破るような表現は、無事に鏡世界、そして万国脱出を目指して奮闘中のこの巻ならでは。
中央に飛び出すルフィが配置された構図は、54巻と多少似ていますが、独りきりの冒険で敵に囲まれていた54巻とは異なり、周りには頼もしい味方ばかり。
互いを案じ、そして信じる強い思いが、目線を含めた表情にしっかり表れていますね。

そして、夜空に浮かび上がる満月に咆哮する月の獅子、キャロット!神秘的で美しい~!!一キャラが重ねて描かれるのは、顔面アップ+全身というパターンが何回かありますが、今回のようなケースは珍しく、“Featuring キャロット”といった感じでうれしい限り。

カラー(前面)のキャラとモノトーン(後面)のキャラ‥大雑把にいえば、「旅の味方」と「一時的な協力者」で分けられている、とするのが妥当なのでしょうけれど、キャロットが仲間になってほしい私としましては、前者を「一味のメンバー」=「仲間」と解釈したくなってしまいます。