「コアラ」はワンピースの根っ娘(こ)

数多く登場するキャラの中でも、コアラは貴重な存在です。

一つには、幼少期が描かれた後に成長して再登場している点。これが当てはまるのは、他にはルフィ、サボ、コーザ(他砂砂団メンバー)くらいです。逆の例(後で過去話が描かれるパターン)ははるかに多いですし、今後もどんどん増やすことは可能です。しかし、前者のパターンは話の流れを考えておかなければ、容易には生まれません。

過去と現在、そして未来の「つながり」も、ワンピースの物語に欠かせない要素であると個人的に思っていますので、特別な描かれ方をしたコアラの役割はきっと大きいはずです。

もう一つには、革命軍の一員となったこと。今のところ、革命軍は本格的にはストーリーには絡んでいませんが、世界を変えようとしているということは分かります。天竜人や魚人・人魚族の扱われ方を見れば、今の世界が理想的なものではないのははっきりしていますので、物語がハッピーエンドの大団円で終わるには、どうしても世界が改まる必要があります。

もちろん、革命軍が主役ではありませんから、決定打を与えることはできないかもしれませんが、「自由」に向かって進んでいくルフィと、たどり着く先は同じはず。難しいことは考えない(そこからも自由である)主人公を支える意味で、革命軍の重要度はクライマックスに向けて、どんどん大きくなっていくことでしょう。

二点はどちらもサボにも当てはまりますので、プラス「兄」という要素のある彼の方が、さらに重要なキャラになるわけですが‥、かわいい女性キャラというのも大事な要素(^-^)。ドレスローザでは見せてくれなかった戦闘シーンも含め、今後の活躍には期待せずにはいられません(二人の幸せな未来も、ですね)。

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