「ジョイボーイ」の約束は必ずや‥

海の森のポーネグリフにその名が刻まれているジョイボーイ。“空白の100年”に実在した地上の人物とのことです(ネプチューン談)。決めつけるのはよくないですが、名前からすると男性っぽいので、一応「彼」としておきます。

彼はまだ名前だけの登場で、ロビンのつぶやき、および彼女とネプチューンとの会話から得られる情報でしか、彼のことを知ることはできません。感想というよりは考察寄りになってしまいますが、これまででわかっていることから、彼を探ってみます。

  • 彼は魚人島と何か約束をした
  • 彼はその約束を守ることができなかった
  • 彼は(当時の)人魚姫にポーネグリフを通して謝った
  • 彼に代わって約束を果たしに来る者がいずれ現れる(伝説)
  • 彼との(魚人島の)改めての約束が、巨船「ノア」を見守り続けること
  • 彼との約束が果たされる時、ノアは使命を授かる(彼はノアを使おうとしていた)

といったところなのですが‥、ロビンはより根本的なところを知ったような口ぶりです。にもかかわらず、物語を盛り上げるために、今はあえて口を閉ざしているのでしょう。秘密主義とまではいかないものの、多くを語らない彼女だからこその、この焦らし‥いい仕事しています(笑)

彼に関しての重要なキーワードといえる「約束」。過去の約束を未来で果たす、という流れは空島編に通ずるものがありますね。そして、物語の(よい意味での)「お約束」が、主人公が代わりに約束を果たすという王道ストーリー。シャーリーの「麦わら帽子の人物が魚人島を滅ぼす」という予言も、後押ししてくれていますね。

壮大といえるその「約束」が果たされる時、それは物語のクライマックスにもなろうかという辺りなのではないでしょうか。ジョイボーイが過去話でその姿を披露するのも、おそらくはそこ。物語が終わりに近づいていく寂しさも感じながら、楽しみに待ちたいと思います。

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