「クリオネ」は誇り高き団員!?

ハートの海賊団の一員で、麦わらの一味との同盟に反対したうちの一人、クリオネ。正直出番がなさすぎて、感想を書くのはかなり困難ですが、既出の情報から彼について探ってみることにします。

まずは名前。あの「流氷の天使」と呼ばれる巻貝の一種、クリオネが元ネタなのは明らかでしょう。ハートの海賊団のメンバーの名前は、北の海の生物シリーズといった感じですよね。

クリオネクリオネ

クリオネ(巻貝)のイメージといったら、やっぱり「かわいらしい」(食事シーンはコワイ!)なので、つい女性メンバーの名前だったかなと勘違いしてしまうのですが、はっきり女性とわかるのはイッカク。顔などを見る限り、クリオネはどうやら男性のようです。フードのようなものを被っていますが、そのとんがり具合が、クリオネ(巻貝)っぽく見えないこともありません(元ネタとなる動物の要素が含まれているケースの方が少ないので、こじつける必要もないですが)。

そして、本編ではカットされた、「同盟反対」のくだりについて。

ハートの海賊団はどちらかといえばアットホームな印象があり、麦わらの一味に似ていなくもないのかなと、個人的には思っています。船長ローは絶対的な存在なのでしょうけど、だからといって、力でメンバーを従えているようには見えず、メンバーとは自由に意見を言える関係であると考えられます。

「同盟反対」というのは、麦わらの一味でもあったこと。ナミやウソップはあからさまに反対していましたね。こうして反対を含めたいろんな意見が出てこそ、チームはより成長していくもの。麦わらの一味と同じく、ハートの海賊団もよいチームなんだろうなと想像できます。

では、反対理由は何なのでしょうか。SBSで明かされたカットシーンの中で、クリオネは「何が“麦わらの一味”」というセリフを言っています。これは、自分達ハートの海賊団と釣り合わない、同盟なんておこがましい!という気持ちから出ているように思えます。いくら世間を騒がせ続けている麦わらの一味とはいえ、(元)王下七武海の海賊団とはレベルが違うんだ、ということでしょう。別にひねくれた考えというわけではないですし、自分達のチームを誇りに思っている=船長を誇りに思っているからこそなので、反乱分子として問題視されるわけがありませんね。

その後、結局納得したのかどうかはうやむやになっていますが、また出番があるとしたら、その時は麦わらの一味とのやり取りなんかも見てみたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする