「アトモス」はうれしかったでしょうか?

白ひげ海賊団13番隊隊長、水牛アトモス。16人の隊長の中で、少しだけ特別感のある彼について見てみます。

まず、何といってもアトモスの知名度に一番(唯一)貢献したのは、ドフラミンゴ以外ありえません。彼の名前および通り名、役職が公開されたのは、ドフラミンゴがご丁寧に「13番隊隊長水牛アトモス」と呼んでくれたから。後にSBSで全隊長の名前が公開されましたが、それまでは名前が明らかになった隊長はごくわずか(それもほとんどが大物)でしたから、ああして名前が挙がるだけで、印象はかなり強くなります。七武海に名前を覚えてもらっているのですから、アトモス自身悪い気はしなかったでしょう。ちょっとうれしかったかもしれませんね。

ドフラミンゴは勉強熱心な(わからないことはそのままにしておかない)ところもあったようです(フレバンスの件や、ルフィについての件などから)。他の海賊団のメンバーについても、しっかり調べていたのかもしれませんが、それでもアトモスのプロフィールがスラスラと出てくるのはすごいですよね。普通なら、アトモスがそれだけ名を上げている海賊であることも手伝って、と解釈したくなるのですが‥

‥しかし、彼の頂上戦争での描かれ方は散々で、とても強いキャラとは思わせてくれません。敵を蹴散らしていくシーンがある前に、当のドフラミンゴに操られてしまい、蹴散らす相手はまさかの味方‥ドフラミンゴの能力をしっかり把握していて、その場しのぎでも「おれに近づくな」と対応したことだけは見事なのかもしれませんが。

ドフラミンゴも彼を手玉に取ることに飽きたのか、ルフィ達が落ちてきたことに興味が移ったか、その両方かわかりませんが、寄生糸(パラサイト)からは解放されたようで(自力で脱出したとはとても思えません)、その後何度か彼も元気な姿を見せています。それでも、戦闘シーンは皆無‥つくづく気の毒です。

黒ひげ海賊団との落とし前戦争ののち、アトモスがどうなっているかはまだ不明。健在だったとしても、これからマルコ以外でピックアップされるのは、今まで活躍シーンが少なかった隊長の方が可能性も高いような気がします。彼にとっては厳しい状況ですが、少しは活躍シーンも見てみたいものですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

にほんブログ村バナー

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク