名前も顔も怖い、「ドーベルマン」にある特別感

バスターコールで招集された海軍本部中将の一人、ドーベルマン。怖いイメージがどうしても先行してしまいがちな、彼について見ていきたいと思います。

彼の初登場は、上記の通り司法の島からのバスターコールで呼び出された際で、名前が明らかになったのは「イエロー」でだったと思います。

傷だらけの顔(左目は負傷で失明か)から歴戦の勇士と想像できますし、怖い犬(=番犬として優秀とも言えますね)の代表のような「ドーベルマン」の名が、さらに彼に箔をつけています。

そして、彼にはある種の特別感が存在します。服装が豪華な感じで、他の中将より格上に見えることもありますが、初登場のバスターコールの際と、頂上戦争での中将達見参のシーン、どちらも中央に位置しているのです。偶然というよりは、彼を推す意図を感じないではいられません。

では、戦闘能力はどうでしょうか。バスターコールでは、どの中将も直接戦闘に加わっているわけではなく、指揮する立場だったようですので、不明のままでした。頂上戦争の際は抜刀していますから、参戦しているのは確実でしょう。しかし、活躍シーンの見られる何人かとは異なり、彼はここでも指揮する姿ばかりでした。目立ったのはむしろ、海兵(&読者)に対しての、ルッチやルフィについての説明役としてです。

頂上戦争では、大将達が最前線で戦うのが当然のようになっていましたので、ドーベルマンのように指揮がメインの将校もありかと思います。もしかしたら、左目の視力を失った他、過去の戦いでのケガが元で、彼の戦闘能力はだいぶ衰えてしまっており、やむなく前方には出ていないのかもしれませんね。

2年後はまだ登場の機会がない彼。確実に任務遂行しようとする姿は、犬のドーベルマンとも重なります。赤犬の指揮する海軍本部に合っているようですので、これから出番は十分訪れそうですね。

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