小柄キャラ「ブルーファン」の憂鬱

九蛇海賊団の一人、ブルーファン。小柄で童顔という、海賊らしくない見た目の彼女について、少し見ていきたいと思います。

ブルーファンが初登場したのは、九蛇海賊団の主なメンバーと同時で、海上でモモンガ達とやり取りした際です。男を「品のない生き物」とバカにするセリフからは、手練れの戦士と取れそうな気もしますが、「男ね男ね!」と珍しがっているところからすると、言うほど海賊歴は長くないのかもしれません。ちなみに名前はSBS中で公開されたもので、本編では呼ばれてはいません。

外見は真ん丸な顔に真ん丸な瞳、小柄でお腹ぽっちゃりという、肩書きがなければ普通の子どもと判断してしまいそうな姿をしています。九蛇海賊団団員になるには、ある程度年齢の基準もあるでしょうし、ブルーファンが特別に認められた天才児という感じでもありませんので、おそらく年齢的には他のメンバーと大きな違いはないと思われます。

小さいゆえに出番はどちらかというと少なめ。他のメンバーが上半身だけ描かれているコマには入っていません。しかし、逆にそれを活かして、吹き出しの下から顔をのぞかせており(第599話)、以前取り上げたコスモスよりはうまくやっているようです。ただ、一番目立った(印象に残った)シーンが、宴でルフィの膨らんだお腹に抱きついているところ、というのは屈強な海賊として不本意なのではないでしょうか。

ブルーファンがどのように戦うのかを、同じく小柄なキャラの戦い方から推測してみましょう。「ワンピース」に登場する小柄な海賊といえばまずチョッパーが思い浮かびますが、他にも新魚人海賊団のダルマや、バロックワークスのミス・メリークリスマス、ドンキホーテ海賊団のシュガーなどがいますね。それぞれ身体的なハンデがありながら、海賊団の主要メンバーとして活躍していました。チョッパーの場合は人獣型の形態がそうですが、=頭脳強化(ブレーンポイント)であり、頭を使った戦闘を得意としています。ダルマは強靭なアゴが最大の武器ですが、小さい=すばしっこいという一般的イメージにも当てはまっています。残りの二人は能力者なので省略しますが、四人中三人が地中で戦っているというのが面白いところです。

ブルーファンはおそらく能力者ではないでしょう。九蛇の戦士の主力武器といえば蛇の弓矢ですが、リーチの短い彼女には、強い矢を放つのは難しいような気がします。となると、チョッパー(人獣型)のような頭脳担当か、ダルマのようなスピード系か、もしくは見聞色の覇気に特化した戦士である、という感じになるかと思います。

これまで見せ場のなかったブルーファンですが、キャラとしてのインパクトが強いのは確かです。今後再登場した際には、ぜひ活躍するところを見てみたいものですね。

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