二度倒された「シープスヘッド」の罪

百獣海賊団のギフターズ真打ちであるシープスヘッド。海賊団の先鋒のような登場だったものの、あっさりと退場してしまった彼について見ていきたいと思います。

シープスヘッドが初登場したのは、まだ謎の地であったゾウでの、ぐるわらの一味の冒険シーンにて。敵として立ちはだかるものの、はっきりとした立ち位置が判明する前に、サンジに倒されてしまいます。サンジレベルに負けるなんて‥というつもりは決してありませんが、あっさり一撃でのされてしまったのは、未知の敵にしては残念としかいえません。

次に登場したのが、モコモ公国の過去話の中。時系列で前になるため、ぴんぴんとした状態で姿を見せました。名前紹介枠付きで肩書きもなかなかなものなのに、読者は既に彼の倒され方を知っているため、どうしても手強いキャラだとは思わせられないのが彼の悲しいところ。真打ちがあんな感じでは、ギフターズという集団も大したことがないのだろうということになり、ひいては百獣海賊団に対するイメージを少なからず下げてしまった戦犯ともいえそうです。

おまけに、ぐるわらの一味目線の過去話にて、倒されるシーンが再現されるという仕打ち‥「ワンピース」の中でも、二度同じシーンで倒されるところが描かれるという、情けなくも珍しいキャラになってしまいました。

その後の彼は、ジンラミーら部下に置き去りにされたようにも見えましたが、一人自力で帰還したか、それとも助けてもらったのかは、はっきりとはわかりません。ただ、どちらにしても待っていたのはジャックによるお仕置きでしたので、もうそのままゾウに残っていた方が良かったのでは‥と思わずにはいられません。

これからのワノ国編で、百獣海賊団は麦わらの一味の前に立ちはだかる敵となるわけですから、その主戦力が真打ちシープスヘッドのギフターズとは、とても考えづらいです。スマイルによるさらに上位の戦闘集団が存在することは、想像に難くありませんね。とはいえ、ギフターズもゾウ編での出番でおしまいにはしたくないはず。彼らが再登場するとすれば、その時シープスヘッドも復活しているのか‥注目したいと思います。

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