偽物に注意!「マウンブルテン」

偽麦わらの一味の偽そげキング、マウンブルテン。仮面でごまかしている分、うさん臭さがたまらない彼について、少しだけ見ていきます。

偽麦わらの一味のメンバーをここで記事にするのは初めてなので、まずは彼らの名前(本名)について見ておきたいと思います。船長であるデマロ・ブラックをはじめとして、彼らにはコーヒー関連の言葉が用いられているようです。作中ではブラック、ココア、ドリップの三人だけしか名前は判明していませんでしたので、「ワンピースブルーディープ」で晴れて全員の名前が公開され、見事に並んだコーヒー用語を見た時は、期待が現実となったうれしさを感じたものでした。

さて、そこでマウンブルテンですが、彼の名前はジャマイカのコーヒーのブランド名である、「ブルーマウンテン」からつけられたものであることが想像できます。この機会に、と検索して初めて知ったことなのですが、ブルーマウンテンを名乗るには、特定地域で栽培された豆でなければならないそうで、日本でいう「夕張メロン」や「関サバ」などと同じようです。高級な品であるために偽物が出回りやすいというところが、まさにマウンブルテンを表しているようで面白いですね。

彼の見た目は、一応そげキングっぽさが感じられるので、それなりにうまく演じていると言えなくもありません。しかし仮面に頼っている部分が大きく(それにしても、仮面くらいはもう少し手配書に似せる努力をしてほしかった)、そげキング役に抜擢されたのは元々天然パーマだったから、というくらいの軽い感じだったかもしれませんね。

どれもどっこいどっこいの成りすましなのですが、ルフィにとっては違ったようで、マンジャロウとドリップはゾロ&サンジと認識したのに、マウンブルテンは認めてもらえませんでした(きちんと顔を合わせていなかったため?)。もし彼をそげキングと思い込んでいたら、ウソップとそげキングが顔を揃えることになったかもしれないと思うと、それはそれで面白いですね。

偽物であることがばれ、戦うシーンすらなくカリブー達に捕まってしまったマウンブルテン。そこから奮起して、格上のカリブーからドリップを助けようとしたところは、嫌な奴らでも仲間意識があったのだと、ちょっとだけ彼らを見る目が変わったシーンでしたね。

直接描かれてはいませんが、カリブーらに埋められてしまったらしいマウンブルテン。そうでなくても、改心して再登場できるようなキャラとは考えにくいのですが、悪い船長から離れたことで少しはましになって、残りのメンバーで彼らなりに生きていくところを見てみたいような気もします。

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