謎解明!実は別人の「ミズータ・マワリトスキー」

ルンバ―海賊団の一員であるミズータ・マワリトスキー。SBSから生まれたと言えなくもない変わった運命の彼について、少しだけ見ていきたいと思います。

ミズータ・マワリトスキーが登場したのは、ブルックの過去話の中でした。敵の毒にやられ海賊団が全滅しようという時、ラブーンに唄を届けようというブルックの提案に、笑顔で応じる姿が描かれています。そしてその後まもなく彼は、その「命の唄」を唄いながら、力尽き倒れたことが示唆されています。

出番はそれだけであるため、本来は数多くいる団員の中で、特別に名前を公開されるほどのキャラではありません。しかし、彼には見た目そっくりの双子の兄がいたために、破格の扱いを受けることになりました。兄の名はミズータ・マダイスキー。彼と同じく好んで水玉模様の服を着ていたようです。二人は「名は体を表す」キャラでもあるんですよね。

そもそもは、水玉模様の服を着たキャラが、頭に剣を刺された姿で亡くなっているはずなのに、唄を唄う段階ではまだ刺さっていない、というミステリーが発端でした。この謎をスッキリ解決してくれたのが、ミズータ・マワリトスキーの存在でした。もし推理モノだったら、何の伏線もなしに双子設定を使ったら、非難ごうごうといったところ。でも冒険マンガの「ワンピース」の、直接物語に影響しない部分での使用に対して、あれこれ言うのは野暮というものです。むしろそれで作品がより豊かになるのですから、歓迎すべきことかもしれません。大工のみなともさんのように、不思議現象を説明するために生まれたキャラが、のちに本当に本編に登場してしまうことだってあるわけですから、それもまた、「ワンピース」の面白さなんですよね。

細かいところまで綿密に描かれる「ワンピース」にもいろんな不思議現象(「うっかり」)があるようですが、これからもそれを覆すような設定を披露して、読者を納得させてほしいと思います。

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