普通のゴリラではないと主張する「BB(ブラックバック)」

モコモ公国のクジラの森侠客団(ガーディアンズ)の一人、BB(ブラックバック)。ゴリラのミンクで、もうほぼゴリラという彼について、少し見ていきたいと思います。

ミンク族は人間と何らかの動物(毛のあるもの)の両方の特徴を持つ種族で、いわゆる獣人の一種といえます。モデルとなる動物の外見的な特徴(わかりやすいのは頭部と尻尾ですね)を持ったキャラクターが、人間のように立って二足歩行をしている姿が珍しく思えるのですよね。そんな中、ゴリラのミンクであるBBは、そもそもゴリラが立って二足歩行もできるため、人間の方の特徴が目立ちません。人の言葉を話すことのできるゴリラ、という設定でもそれほど不自然ではないような気もします。このあたりは、類人猿がモデル故のつらさといえるのではないでしょうか。ただ、BBはアフロ頭になっていますから、そこで普通のゴリラとは違うと主張しているようにも思えます。

さて、BBの名前は「ミンク族の名前にある言葉遊び」の記事でも書きましたが、ゴリラの若い個体の通称ブラックバックが元ネタと考えられます。ゴリラのオスは、歳を重ねると背中が白くなりシルバーバックと呼ばれるようになるそうですが、よほどピックアップされない限り、BBがわざわざ改名することはおそらくないでしょうね。

戦闘力については、ジャック襲来後のケガで治療中という状況でも、右腕一本で巨体のジャンバールを投げ飛ばしてしまうくらいですので、かなりの強さを持っているといえそうです。もっとも、ジャンバール自体それまでほぼ見せ場がなかったキャラなので、彼がミンク族の強さを表現する噛ませ犬になってしまったことの方が、残念に思えましたね。

BBがその本領を発揮するのは、ワノ国編をおいて他になさそうですが、果たして活躍の機会は訪れるでしょうか。月の獅子(スーロン)化したらカッコよくなりそうですので、それも楽しみですね。ただ、真剣勝負中にバナナが飛んでくることはそうないのでしょうけれど、あのバナナに夢中になって戦いをやめてしまうのは、戦士としてどうなのでしょう‥と思わずにはいられません。

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