偵察部隊「バクスコン」は見つけやすい

トンタッタ王国の偵察部隊の一人、バクスコン。小人族の中でもいかつい見た目で、小ささとのアンバランスが面白い彼について、少しだけ見ていきたいと思います。

バクスコンはドレスローザ編の序盤、戦士達がリク王軍の決起本部に集結するシーンで初登場します。人間に比べれば身長差の少ない小人族(トンタッタ族)ですが、彼は少しだけ他の小人達よりは大きいようです。モヒカン頭に、太いまゆ毛と豊かなヒゲ、いかにも怖そうなお顔をしていますので、巨人や大柄な人間キャラにいそうな見た目ですよね。それがその顔の下には小人族の体なのですから、かわいいともたくましいとも言いづらい感じです。でも、そのアンバランスさが彼の魅力。彼の姿を見つける度に、他の小人達とは異なる、何とも言いようのない愛おしさを感じてしまうんですよね。

それにしても、彼の見た目からしたら、偵察部隊所属というのも違和感があります。小人族は、素早く行動すれば普通の人間には気づかれることがないものの(気づかないふりをしてもらっている、というのもありそうですが)、ドンキホーテ海賊団の幹部のような強者相手では、簡単に見つけられてしまっています。だとすれば、できるだけそうならないように、偵察部隊は体格の小さい者の方がふさわしいと思うんですよね。小人族の中ではひと際目立つ彼が偵察部隊に入った経緯、気になってしまいます。

バクスコンという名前はSBSで公開されていますが、本編では呼ばれておらず、小人族の格付けランクがあるとすれば、彼は決して上の方とはいえないでしょう。活躍についても、彼一人の行動がピックアップされているシーンは特にありません。しかし、どちらかといえば影の薄いキャラなのですが、見た目の自己主張が強いので、見つけやさは格別なんですよね。今回彼を追って再読したところ、セリフもいくつかあることに気づきました。

気になるシーンとしては、彼は地下道を進む際にロビンの左胸あたりを支えており、役得といった感じです。でも、小人族はうぶで純情っぽい(フランキーのキュイーンへの口づけを見ての反応から)のですが、平気でロビンの胸元に潜り込んだりしていますので、きっと人間の女性に対してはいやらしい気持ちは起きないのでしょう。

目立つ彼の姿を追ったところ、その後はラオGを止める壁となり、倒される→復活し、スマイル工場の仲間救出任務へ→工場破壊後、工場で鳥カゴを押す→ルフィ達の脱出作戦時は港にいる(レオ以外にできたことって‥?)、と行動していたことがわかりました。表紙連載でも、バクスコンはウソランド号に乗っていますので、今後も海賊団の一員として海に出る可能性が高いでしょう。特別な活躍は期待できませんが、見つけやすい彼のことですから、きっとまた印象に残る出番があるはず‥楽しみに待ちたいと思います。

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