短期集中表紙連載第15弾

第15弾 『チョッパーの食いモンじゃねェぞ コノヤロー』
掲載話Vol.サブタイトル
5521”脱走たぬき鍋”
5542”人と鳥とが戦争中 !!!”
  • その後本編で再登場するキャラ
    チョッパー、シャンバらトリノ王国の住人

(第11~18弾は短いので、本編で描かれた物語も合わせて見ています)

第15弾はチョッパーの出番。彼ならではの活躍が見られ、彼自身のレベルアップよりも先に、到着地の住人同士の争いを収める救世主になっています。ブルックもそれに近いのですが、根本的な解決に導いたという点でも、チョッパーの方が貢献度は高いでしょう。

本編でまず描かれたのは、「怪物」化した後の状態が続いており、身動き取れずされるがままに、トリノ王国の双方の住人達から手痛い洗礼を受けたところでした。それでも、「鳥が人を支配する国」との紹介があれば、その後のチョッパーの二種間の橋渡し的な活躍は、約束されたようなものでした。

そして、表紙連載に移るわけなのですが、やっと動けるようになり一息ついて、この国の状況を把握するところまでで話は終わります。チョッパーと住民達のキャラがキャラだけに、絵面はほのぼのしがちですが、置かれた状況は深刻であり(空島の争いの中に、ただ一人投げ出されたようなものですね)、一味の冒険の中でもかなりシリアスな方といえるでしょう。

しかし、再び本編に戻ってきた時には、既に仲裁は終わっていました。展開の速さにびっくりです。新世界に入ってからは、なかなか通訳で活躍する機会がないのですが、やはり便利な能力ですよね(ワンピースの世界では、ヒト語を理解する優秀な動物達が多いので、専ら動物→人間方向の伝達役になりがちですが)。

高速の移動手段をいち早く確保できたので、すぐにルフィのもとに向かうという役も回ってきましたが、そこでルフィからのメッセージを受け取り、引き返すことになります。

2年間の修行(研究)で、ヒトヒトの実の変形能力を向上させることに成功。戦闘能力アップにより、切り札もしくは緊急回避的な役割も担うことができています。船医としてのレベルアップについても、目立った描写はないようですが、見えないところで腕を上げているのは間違いないでしょうね。

サンジ~ウソップまでは革命軍関連の行き先選択である、と強引に解釈してしまえるのですが、チョッパーとなると、少し無理があるようです。ただ、実際のところがどうなのかは置いておいたとしても、くまは何らかの形で情報を得ていて、チョッパーにはトリノ王国が相応しいと判断したのでしょう。本当にくま様様ですね。


第15弾は「GREEN」で物語を通して読むことができます。

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