短期集中表紙連載第20弾

第20弾 『カリブーの新世界でケヒヒヒ』
掲載話Vol.サブタイトル
6741”人魚の入り江に響く悲鳴”
6752”逃げるのおよしよ。人魚共さん達よォ~ !!”
6773”結局ケヒヒ(T◇T)。”
6784”ジンベエさんに連れられて”
6795”コリブー現る”
6806”魚人の速度で海の彼方へ !!”
6817”到着 荒れた海軍支部G-5”
6828”よすぎるもの拾いすぎたヤリスギ准将”
6839”兄助の為vs.“G-5” !!”
68410”カリブー海賊団vs.海軍G-5”
68611”兄助救出 !!”
68712”脱出のカリブー”
68813”天罰”
68914”命からがらどこかの島”
69015”目覚めるとクソババー”
69416”ババーの美味しいミートパイとしけた金品”
69517”出て行くカリブーにミートパイ弁当、港はあっち”
69618”港を行く道、呼ぶ声「ガブル隊長 !!」”
69719”謎の軍隊、ババーが追い払う”
69820”港へ”
70021”気になり戻ればおれを捜索中”
70122”興味津々―何だこの島、武器工場―”
70223”労働者達、武器をとれ !! 革命の子ガブル隊長が帰って来た !!!”
70424”労働者暴動鎮圧”
70525”見せしめ”
70626”取り残されたババーと一枚の写真”
70827”ミートパイ大好きガブル隊長はババーの亡き孫”
70928”早くお逃げガブル、もう戦ってはいけないよ”
71129”ババー吹き飛ぶ”
71230”「お逃げガブル !!」お言葉に甘えて !!”
71331”格上海賊スコッチからの大逃走 !!”
71432”港へ出たら見捨てた部下達”
71533”死んだババーが言っていた「何があっても兄弟仲良く!」”
71634”維新軍ガブル隊長の祖母でこれから見せしめる !!”
71835”海岸に軍艦 !!”
71936”生きていた隊長!ガブル見参 !!!”
72037”労働者を、ババーを、解放せよ !!”
72138”のみこめ支配者スコッチ !!”
72239”のみこめ工場 働く場所を消しちまえ !!”
72340”英雄ガブル”
72541”恐竜現る”
72642”刃向かう者全滅!隊長連行”
72843”手も足も出ぬ強者、一人犠牲になる孫に、せめて最後のミートパイ”
72944”ババーせいぜい長生きしろよ !! 革命家ガブル、再び伝説へ”
73045”ガブルは叫んだ !! おばあちゃんを大切に !!!”
73146”ありがとう 孫の様にかわいい 海賊カリブー”

悪さをしては懲らしめられ‥を繰り返しつつも、しぶとく生き延びるカリブー。辿り着いたある島での出会いと、弟の一途な行動が、彼を家族愛に目覚めさせます。ラストのどんでん返しも印象的な、ハッピーエンドでなくても、ほんのりとした温かさを残してくれる物語です。

  • 主人公:カリブー
  • その後本編で再登場するキャラ
    ジンベエ、ドレーク
  • その他の登場キャラ
    メロら人魚、コリブー、ヤリスギ、ガブルの祖母、スコッチ、ガブル(写真)など

記念すべき第20弾の主役はカリブー。「世界の甲板から」を除けばこれまでで最長、連載期間としては1年半近く、単行本では6巻にわたる、短期であって短期ではない物語です。順番としては次のジンベエの物語より先ですが、本編に再びつながったのはジンベエの方。ある程度推測はできるものの、この物語が今後の本編にどうつながっていくのかはまだ不明であるため、ここでは分かる範囲で紹介していきたいと思います。

本編でルフィとペコムズに立て続けにKOされ、それでも懲りずに人魚達を捕らえようとするカリブー。決して弱くはない方だと思うのですが、すっかり「小悪党」のイメージがついてしまいましたね。一級品のしぶとさを持つ彼も、ジンベエ親分のお縄についてしまったのが運の尽き。ついに海軍の下に連行されてしまいます。

万事休すかと思いきや、助けに来てくれたコリブー以下カリブー海賊団。本編でも麦わらの一味から救おうと追いかけ、この表紙連載でも、彼のピンチにはことごとく助けに来てくれる弟。身代わりのような非道い扱いを受けようと、一途に兄を慕う行動には、コリブーというキャラを見直さずにはいられません。兄弟揃って海賊らしい海賊のようですし、弟の方は、本編では「兄助」に「はえっ」、「ほるっ」くらいしかセリフがなく、自分の意思というものをほとんど感じられなかったのですが。

辿り着いたある島でカリブーが出会ったのは、彼を孫のガブルという人物だと勘違いしているらしい「ババー」。さらには維新軍にもそのリーダーであるガブルと間違われ、暴動を引き起こすきっかけになってしまいます。しかし、所詮は他人と、降りかかる火の粉を払うかように、自分一人で逃げ出すカリブー。ここまでの彼の行動は、いかにも彼らしいといえる、順当な流れです。

そこへまたまた、コリブー達が駆けつけました。弟の一途な行動は、子どもの頃におばあちゃんから言われた言葉が、ずっと心に刻まれていたからでした。そして、兄カリブーにも祖母の記憶が蘇ります。ガブルを演じて戦いの場に帰ってきました!誰かのために行動を起こそうとするなんて、それも格上の相手に危険を承知で向かっていくなんて、本当に彼らしくありません。カッコイイ!

スコッチを倒すも、ドレークには敗れ、結局どこかに連れていかれるカリブー。「ババー」との別れのシーン‥彼女のために、最後まで孫を演じようとするカリブー。定番ともいえるものではありますが、ほろりとさせられてしまいます。

ところが、最後に待っていたどんでん返し。彼女は別人と分かっていながら、孫の代わりとして、カリブーと接していたのでした。彼女の方が一枚上手だったということですね。もっとも、この騙し合いは決して不快なものではありません。カリブーという悪者キャラにも深みを与えてくれた、ほろ苦くも温かいお話だったと思います。

まだ本編で明かされていない部分で気になる点をいくつか‥

  • カリブーの再登場の形、タイミングは?
  • 「ポセイドン」に関する情報は、どのように伝わっていくのか?
  • 「2年後」のスコッチとドレーク、そしてカイドウの関係は?
  • 維新軍は革命軍の一部なのか?

これらの疑問は、ワノ国編で明らかになっていく可能性が高そうですね。

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