ワノ国編の生き物

「ワンピース」の世界にはバラエティ豊かな生き物達が登場します。イヌやネコなど現実世界と同じ動物達から、海王類や海獣のようなオリジナルの巨大生物まで、本当に数多くの生き物達が物語を彩ってくれていますね。

ワノ国編にも、既にいろいろな生き物が登場しています。ロングリングロングランドの生き物達が固有の進化を遂げていたように、隔絶された島国のワノ国の生き物達も、他では見られないような珍しいものがたくさんいるようです。ここでは、簡単にそれらの紹介をしていきたいと思います。

タコ

ワノ国の海域に入り、いきなりサニー号に乗ってきた大きなタコ。脚で直立した際の背の高さはブルック以上、頭にはねじりはちまきをしています。「イヨーッ」「ポンポポン♪」と囃子を始め、ルフィ達を歓迎?してくれました。一味への特別対応なのか、来た船すべてにしているのかは謎です。とても意味ありげなキャラなのですが、再び出番があるのかは定かではありません。

タコの囃子に呼応して群れで現れ、サニー号をワノ国へ誘導するように泳いでいきました。体長はサニー号の倍ほどあり、色や模様は個体によって異なるようです。

狛犬(代表キャラ:狛ちよ)

ルフィがワノ国(陸)で(ほぼ)最初に出会った生き物です。その時ルフィは犬?(or猪?)とあいまいに認識していますが、博羅町の者(百獣海賊団団員?)は普通に狛犬を知っているようですので、ワノ国独自の生き物である可能性が高いと思われます。それでも、狛ちよほど大きいものは稀なのかもしれません。

狒々(代表キャラ:ひひ丸)

サルのような見た目をした大型の生き物です。狒々という名前には、妖怪を指す場合とサル(ヒヒ)を指す場合の二種類の使われ方がありますが、ワノ国のものはその中間的な立場なのではないでしょうか。ワノ国には、妖怪や伝説上の生き物も当たり前のように存在しているようですが、妖怪は人の言葉を話し、お玉のきびだんごが効かない、動物はその逆、といった感じの扱いかと思われます。

トカゲ(仮)

ホーキンスの部下達が騎乗している個体です。ルフィはこう言っていますが、小型の恐竜としてもいいかもしれません。

タヌキ

博羅町のめし屋で飼われていたり、飛徹の家で分福茶釜の格好をしていたりと、ワノ国では一般的に生息しているようです。日本のおとぎ話・昔話に欠かせない動物らしい扱いですね。

ワニザメ

ワニとサメを足して二で割ったような見た目の巨大生物です。陸に生息しているようですが、泳ぎも得意であると思われます。川の汚水にも負けない丈夫な体を持っていますが、その身にしっかり毒は蓄積されているようです。野性味たっぷりですが、強い者には従うようで、ジャックの移動手段にも用いられています。サメワニという名前も出てきますが、同じものなのでしょうか。

トラ

現実世界では森の王者と呼ばれ、ネコ科最大の動物であるトラも、ワノ国ではワニザメに追われる身です。

イノシシ

「ワンピース」では比較的登場頻度の高い動物ですね。ワノ国にも大きい個体がいるようですが、生きていくのは大変なようです。

シカ(仮)

ホーキンスの騎乗している個体です。元々ホーキンス海賊団に居た描写がないため、ワノ国に来てから利用し始めていると思われます。体に見られる斑点や炎のように見える毛並みが狛ちよと似ていて、神々しさを感じさせる見た目です。ミステリアスな雰囲気のホーキンスにお似合いですね。

闘牛(仮)

酒天丸(アシュラ童子)が騎乗している大きな個体です。化粧まわしは闘犬タイプであり、見た目も闘犬要素が含まれている感じです。酒天丸の巨体を乗せ、苦もなく走ることのできる力持ちです。

毒魚

毒を持つと思われる魚ですが、見た目は普通のフナや鯉に近い感じです。食べている者が生き永らえているとはいえ、処刑目的で用いられるくらいなので、普通の人間にとっては猛毒のはずです。